空気と環境の
新たな価値を協創する
異常気象 | 自然災害 | 気候変動の 緩和や適応 への失敗 |
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水危機 | 生物多様性 の喪失 |
感染癥の 広がり |
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注)World Economic Forum Global Risks Perception Survey 2019-2020から抽出
國連気候変動枠組條約パリ協定途上國を含むすべての主要排出國が溫室効果ガス排出量を削減し、今世紀後半に産業革命前からの気溫上昇を2℃未満に。 |
持続可能な開発目標(SDGs)貧困、格差や気候変動といった世界の優先課題に対処し、持続可能な世界を実現するための2030年に向けた共通目標。 |
モントリオール議定書キガリ改正溫暖化への影響を低減するため、代替冷媒HFCの溫暖化影響をCO2換算し、生産および消費量の段階的削減を義務化。 |
國連グローバル?コンパクト世界の普遍的価値「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」に賛同する企業が、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み。 |
ESG評価 |
さまざまなステークホルダーとの対話 |
事業活動全體を通じて環境負荷を低減し、気候変動の抑制に貢獻する
都市化によって生じるエネルギー関連課題を解決し、持続可能な都市づくりに貢獻する
空気の可能性を追求し、 人々の健康で快適な生活に貢獻する
経営の基本的な考え方「グループ経営理念」を前提として、戦略経営計畫「FUSION」によってグループの発展の方向を5年ごとに定め、行動しています。また、2018年度には長期的視野に立ち、深刻化する地球環境課題の解決に貢獻するために「ダイキン環境ビジョン2050」を策定しました。環境ビジョンを踏まえながら、戦略経営計畫「FUSION」で目標?施策を立案、実行し、事業を通じた社會課題の解決に取り組むことで社會の持続可能な発展に貢獻します。加えて、ダイキンのCSR9テーマについて2020年の目標を定めたCSR行動計畫を策定し、グループ全體で取り組んでいます。